初対面の人と話すときの心構え〜勉強会編〜

僕の勤めている会社は社員が少ないこともあって、知らない人と話す機会がそれほど多くはありません。
なので最近は少しずつですが、勉強会等に参加して外部の人と話すようにしています。

PHP勉強会とか
phpstudy.doorkeeper.jp


エンジニアの登壇を応援する会の催しには参加してきました。
先日はカジュアルLT大会に参加しました。
engineers.connpass.com


本題ですが、勉強会ではほとんど懇親会のフェーズがあって、大体ピザとお酒をいただきながら雑談をする時間が設けられています。
この時に誰とも話さないとただ端の方でピザを食べながら酒を飲むことになります。
しかし、こういう時には積極的に話に行かないとほとんど話しかけられることはありません。

なので、初対面の人と話すために僕が心掛けていることを今回は書いていきます。

基本的には、「A. 人に話しかける→B. 話す→C. 様子を見て席を外す→再びA」の繰り返しです。

A. 話しかけるフェーズ
1. 話したいと思った人に話に行く
勉強会では大体自己紹介やLTがあるので、その時に興味を持った人に話しかけにいきます。

2. 隙を突く
と言っても食べ物や飲み物を取りに行っている時の隙を見て話しかけるということです。
みんな盛り上がってて話す人がいないよ〜って時に結構使えます。

3. 誰とも話していない人に話しかける
一人でピザを食べながら酒を飲んでいる人に話しかけにいきます。
双方"誰かと話している"立場になれるので、ぼっち感からは解放されます。

B. 話すフェーズ
1. 相手の話していた内容の質問をする
自己紹介やLTで面白そうな人だなと思った人にはその話題を振ってみます。
これが一番手っ取り早くて盛り上がる確率が高い気がします。

2. 相手の業務内容を聞く
無難な話題1。
他会社のことを知る機会はあまりないので、こういうチャンスに聞いておくと面白い話が聞ける場合があります。
聞ける内容でも
・どういう仕事をしているのか
・言語やフレームワークは何を使っているのか
・その会社で働くようになったきっかけ
など話せる内容はこと足りるとは思います。

3. なぜ勉強会に参加したのか聞く
無難な話題2。
特筆して盛り上がる話題でもないですが、初めの話題の振りためには結構使えます。

基本的には自分が気になったor共通点がある話題が話しやすいと思います。

C. 席を外す時
話題というものは尽きてしまって沈黙が続いてしまうと、どうしても気まずいものです。
そうした時には、
・トイレに行く
・食べ物や飲み物を取りに行く
行動をすれば、無理なく席を外せます。



おわりに
初対面の人と話すことは中々勇気がいるもので、苦手な方も多いかと思います。
でも、個人的には初対面の人と話すのは新鮮味があって面白いと思います。

そういう理由もあり、2019年は1ヶ月に1回は勉強会には参加していこうかなと思います。